ご成約になりました。現在居住中につき、募集は行っておりません。ご内見いただくことは出来ません。空室予定は未定です。ご了承ください。

掲載写真は新築時のものになります。

『羽根木テラスBIO』は、賃貸では珍しい入居者が使用できる太陽光発電システム付きで、エネルギーの一部が自給できるお住まいです（各世帯に2.8kW）。

ソーラー発電システムの電気は、入居者さんが使えるだけでなく、余剰電力は売電もできます。居室（リビング部分）には、太陽光発電システムからの専用コンセントも設置され、昼間の停電時では、自家発電の電力を直接室内で使えるようにもなっています。

室内に設置されている照明はすべて省エネのLED（電球色）。室内の快適性さを確保する為に重要な断熱性能については、壁・床・天井に厚い断熱材を置くことはもちろん、これに加えて、断熱性能を向上させたガラスをペアガラスにして、中間層（空気層）にアルゴンガスを入れた「Low-Eアルゴンガス入り複層ガラス」がすべての窓に使用されています。（断熱性能Q値1.79）

『羽根木テラスBIO』 では、エネルギーの自給や省エネだけでなく、緑化にも努められています。植栽は在来種を中心にし、庭だけでなく、壁にも葉がつたって緑化されていくよう植物が植えられています。

壁が緑に覆われますので、太陽で熱せられることが少なく、夏の夜のヒートアイランド現象の抑制にもなります。建物前面のお庭はBBQを楽しんだりできる共用のお庭となっています。庭にある井戸にも、太陽光発電の電力（蓄電池経由）を使用しています。

ご自身もエコハウスに住んでいらっしゃるオーナーが、断熱性能と防災性能にこだわって建てられた賃貸住宅は、政府白書で「エコ賃貸」として紹介されました。

都心の賃貸住宅でありながら、分散自立したエネルギーを生活に取り込めるお住まいです。エネルギーの自給や省エネ建築に関心のある方に、お勧めのお住まいです。

物件の詳細は、下記コラムでもご紹介しております。
緑とソーラーパワーのある賃貸『羽根木テラスBIO』（前編）
緑とソーラーパワーのある賃貸『羽根木テラスBIO』（後編）